コパ・デル・レイとはどんな大会?視聴・観戦方法についても紹介

サッカーの大会

コパ・デル・レイはスペイン最古の歴史を持つサッカーのトーナメント大会です。
リーグ戦と同様にプロのチームが参加してその年のチャンピオンを決める大会ですので、世界的人気のあるバルセロナやレアルマドリードも参加することになり注目度は高いです。
スペインサッカーを語る上で欠かせないコパ・デル・レイの魅力をお伝えします。

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コパ・デル・レイはどんな大会?

コパ・デル・レイは正式名称を「カンぺオナト・デ・エスパーニャ-コパ・デ・ス・マへスタ・エル・レイ」と言い、日本語に直せば「スペイン国王陛下杯」となります。

ニュースや雑誌記事などでは「国王杯」と呼ばれることが多い大会です。
大会名からしてとても権威がありそうですよね。

優勝チームには優勝賞金と共に、その名誉が贈られることになるのです。

コパ・デル・レイにはどんなチームが参加してるの?

コパ・デル・レイに出場できるのは、リーガエスパニョーラ(スペインリーグ)に所属しているチームが中心の116チームとなります。

  • リーガ1部:全20チーム
  • リーガ2部:全22チーム
  • リーガ2部B:28チーム
  • リーガ3部:32チーム
  • 地域リーグ:10チーム
  • コパ・フェデラシオン(予選大会):4チーム

リーガ2部Bには80チームが参加していて、3部や地域リーグにはさらに多くのクラブがひしめき合っているので、出場できるのはごく限られたチームに過ぎないということがよくわかります。

アマチュアチームでも勝ち抜けば出場資格は取れますが、チーム数の多さを考えると、他の国の大会に比べて狭き門に感じます。

ちなみにリーガ2部にはバルセロナなどのサブチームが所属していますが、サブチームにはコパ・デル・レイにの出場資格は与えられません。

コパ・デル・レイの大会方式は?

コパ・デル・レイは予選会からスタートとなりますが、試合は基本的には1回勝負のトーナメント方式です。

違うリーグのチームが対戦する場合は下部リーグのチームのホームで行われ、同じリーグ同士であれば抽選で会場は決められます。

準決勝だけはホーム&アウエーの2試合で、決勝戦は中立地での1回勝負で開催されます。

リーガ1部のチームなどは本選1回戦からの登場となるので早い段階からチームが出そろうことになりますね。

ただし、前年にこの大会で決勝まで進んだ2チームと、その2チームを除くリーガ上位2チームは別の大会に出場するため、登場するのはベスト32となる3回戦からとなります。

バルセロナやレアルマドリードのような超強豪は毎年リーグの上位に入っていますので、アマチュアチームが対戦するまでの道のりはなかなか険しいものになります。

コパ・デル・レイの開催時期は?

コパ・デル・レイは例年予選会が11月に開催されて、決勝は4月に行われます。

リーグ戦よりスタートが遅く、閉幕も早いので他国のカップ戦に比べると日程はギュッと詰まっている感じがありますね。

特に2回戦から準々決勝まではほぼ毎週のペースで試合が行われるので、勢いもとても大事になってきます。

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コパ・デル・レイの注目ポイント

コパ・デル・レイを好きになってもらえるように、今度は注目ポイントを挙げていきましょう。

世界各国にカップ戦はありますが、コパ・デル・レイもまた独自の特徴がありますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

コパ・デル・レイの歴史は複雑?

コパ・デル・レイの創設は1903年ですが、その前の年には「コパ・デ・ラ・コロナシオン」という大会が、当時の国王の即位記念行事の1つとして行われています。

この大会はスペインサッカー連盟は公式大会としては認めていませんが、優勝チームであるアスレティック・ビルバオのミュージアムにはクラブの獲得タイトルとしてトロフィーが飾られているそうです。

途中で大会の名称は頻繁に変わっていて、スペイン語名称は省かせて頂きますが、「マドリード市杯」になることもあれば、政治的な兼ね合いで「共和国大統領杯」「総統杯」などになっています。

現在の国王杯に落ち着いたのは1976年の大会からです。

コパ・デル・レイのトロフィーは保管可能?

コパ・デル・レイのトロフィーは一定の条件を満たしたり、特別な事情がある場合には特定のチームに永久保持が認められています。

通常の条件の場合は、大会を3連覇、もしくは5回の優勝を飾るというなかなかハードなものですが、実際にバルセロナなどはその条件をクリアして永久保持をしています。

その他の例としては、2010年のワールドカップでスペインが初優勝をしたことを記念して、2009-10シーズンに優勝したセビージャFCがトロフィーの永久保持をスペインサッカー連盟に求めたら許可が出たというケースがあります。

連盟もなかなか域なところがありますよね。

コパ・デル・レイは波乱が少ない?

コパ・デル・レイはトーナメント方式の大会ながら、波乱があまり多くない大会と言われていた時期が長くありました。

もちろん強いチームが勝つのはごく当たり前のことではありますが、格下チームが番狂わせを演じるのがトーナメントの魅力でもあるので、その点では物足りない大会だという見方もできたでしょう。

その理由は2019年までは3回戦から準決勝まですべてホーム&アウエーの2試合形式が採用されていたことにありました。

1試合なら足元を掬われることもありますが、2試合あれば地力の差は出やすいからですね。

過密日程を理由に、2019年開幕の大会から現行方式になりましたが、その最初の年にはそれまで6大会連続決勝進出中だったバルセロナが準々決勝で敗退しています。

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まとめ

国王の名がついた権威ある大会コパ・デル・レイのご紹介をしましたがいかがでしたでしょうか。

上位進出チームが固定化されやすいスペインリーグにおいて、トーナメントは下位チームが存在感を発揮する絶好のチャンスです。

いろいろなチームの活躍を見ることができますので、是非この機会にコパ・デル・レイにも注目してみてくださいね。

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